*随時更新中
◎アーティキュレーション(articulation)
・分節的な動き。
・特に脊柱に用いられる。背骨一つずつを分節的に動かす意識。
◎エロンゲーション(elongation)
・軸の伸張。
・ボディワークでは、一方向ではなく、最低限2方向への長さを意識化することが重要。2way-stretchが同語となる。
◎グランディング(Granding):
1)地に足をつける事。その動作。
2)重心を低く、安定している様
◎呼吸(Breathing・こきゅう)
・解剖学的にいう肺呼吸。(=外呼吸、二次呼吸)
・細胞レベルでいう内呼吸。酸素と二酸化炭素の細胞内交換。
・脳脊髄液、骨膜などの動きによる一次呼吸。
・生命活動において、もっとも重要なこと。
◎コア(Core:こあ)
定義:作成中
◎コンセントレーション(concentration)
・集中
ボディワークでは、一般に言われている筋力訓練の回数理論に乗っ取って、ただやみくもに回数をこなすことよりも、質の高い、身体に集中した動きを行う方が効果的とされる。
◎センタリング(Centering)
中心に寄せること。軸の中心によせること。
意識レベル、解剖学的レベル、精神的レベル。それぞれに使われる。
同義語として、センター、丹田などがある。
◎ハンズオン(hands on):徒手的な介入。
◎ファンダメンタル(Fundamental):基礎、原則
◎フレックス(Flex):足関節の背屈位のこと。バレエの用語。
対義語:ポイント(他:point、ポワント)
◎フロー(flow):流れ。流体的な流れ、風のような流れ。
◎ベースライン(Baseline):自分のカラダの状態を観察すること。身体内部観察。
=ボディチェック(Body check)と同語。
自己身体感覚を通してみる内部観察と、セラピスト、もしくは自信が鏡などでみる外部観察がある。
◎ボディチェック(Body Check)
=ベースライン(Baseline)をとる
◎ボディワーク(bodywork)
定義
1)ボディワークは、気づきの教育である。
2)ボディワークは、より良い生活のために自己の心身とどう向き合うかを問うもの。つまり、『健康教育』である。
3)ボディワークは、『感覚』を通じて身体への認識を高め、自由な身体へと導くものである。
◎ポイント(Point):足関節の底屈位のこと。
同義語:ポワント
対義語:フレックス(Flex)
◎ムーブメント(movement)
・動き、動作、運動
◎ヨギー:ヨガをおこなう男性。
◎ヨギー二:ヨガをおこなう女性。
◎リリース(release)
・開放現象
・骨、筋、靭帯、それぞれの組織に対して用いられる。
例)筋膜リリース、骨膜リリース
◎リラクセーション(relaxation)